塾長からのメッセージ

保護者さまに1つだけ、お尋ねいたします。


 

この度は私どもの教室ホームページをご覧くださり誠にありがとうございます。

 

 

さて、こちらをご覧くださっている保護者さまに1つだけ、お尋ねいたします。

 

 

「なぜ、お子さんに一生懸命勉強して欲しいと思われるのですか・・・?」

 

 

きっと言葉や表現に違いはあっても、全ての保護者さまのお答えに共通なのは「将来、我が子に困って欲しくない。」「我が子を困らせたくない。」という、お子さんの将来を心配されるお気持ちではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

 

 

 

 

野球ばかりの毎日だった自分に訪れた転機


 

少しだけ私自身のことをお話させてください。

 

 

私は中学生の頃、「野球が上手くなりたい。」「甲子園を狙える強い高校に行って野球を続けたい。」と思いながら毎日野球の練習に励んでいた生徒でした。

 

  

また、高校に入学してからは「甲子園でプレーしてみたい」と毎日朝早くから夜遅くまで、中学校のときよりもさらに練習に励む毎日でした。そんな生活でしたから当時の自分には精力的に勉強に取り組むような精神的・肉体的な余裕はまったくありませんでした。

 

 

 

練習後の僅かな隙間時間に何とか宿題だけをこなすのが精いっぱいという感じ。将来の目標がなかったわけではありませんが、そこに向けて努力をすることよりも「目の前のこと」「今、やらなければならないこと」をこなすことだけの生活になってしまっていました。

 

 

そんな自分も部活動を引退し 「このままではマズイ…。」と今まで部活に打ち込んできた時間とパワーを学習に注ぎ、何とか希望の大学への合格を果たしました。そんな折、私の人生を大きく変える出来事、「塾講師になる」という出来事が訪れたのでした。

 

 

姉の友人の紹介で、ある個人塾のお手伝いをすることになったのです。でも、私自身は塾に通っていた経験がなく、授業に関して知識もなければ経験もない全くの素人。あったものと言えば「何とか目の前の生徒さんのお役に立ちたい!!」という強い気持ちだけでした。

 

 

 

 

「学ぶこと」は「自分の人生を切り開くこと」と考えています。


 

最初はそんな感じで始まった「塾講師」としての人生も今年で「28年目」になりました。

 

 

この⾧い期間を経て、お子さん、保護者さまをはじめ、いろいろな方との出会いや経験、多くの学びもいただくうちに、私の中でこんな思いがどんどんどんどん強くなっていったのです。

 

 

「学べば学ぶほど、自分は何も知らずに、何も学ぼうとせずに生きていたんだと痛感する…。」

 

 

 「若いときに自分の将来についてもっと真剣に考え、努力し、様々な経験を積むべきだった…。」

 

 

 「もっと若いときから広い視野を持って、いろいろなことを一生懸命学んでおくべきだった…。」

 

 

私は学生時代、本当に「野球」の練習には打ち込んできたと思いますし、それを通じて学んだこと、経験したことはこれまでの人生の「大きな支えや財産」になっていることは、間違いありません。

 

 

ただ、その一方で「野球以外の世界」に目を向けることができなかったこと、それによって世の中に対する視野や価値観を狭くして生きてきてしまったこと、「目の前のこと」だけでなく「将来のこと」も真剣に考え、行動をしてこなかったこと…など、大人になってからとても悔やむ部分が多くあるのも正直なところではあります。

 

 

だからこそ、私は塾の先生としてだけでなく、お子さんたちよりも先に社会に出た1 人の先輩として、我が子と接するのと同じように「自分がお子さんたちにできることは全力でしてあげたい。」と思いながら、⾧年この仕事を続けてまいりました。

 

 

きっと、このページをご覧くださっている保護者さまは私と同じようにお子さんに対して「熱い想い」をお持ちの方ではないかと思います。

 

 

「我が子の将来を真剣に考え、ともに頑張ってくれる。そんな先生はいないだろうか・・・?」

 

 

そんな思いでいろいろとお調べになるうちに私どもの教室にたどり着き、私どもの教室もその候補の1つに挙げていただいたのではないかと思います。

 

 

お子さんのために少しでも充実した学習環境を整えてあげたい。様々な学びや経験を1 つでも多く積ませてやりたい。そんなお思いをお持ちになられながら、いろいろな塾をお調べになられていると思います。

 

 

どんな環境に身を置き、どんな仲間や指導者と一緒に時間を過ごすのかによってお子さんは「考え方」や「物事の見方」、「価値観 」を変えることができます。それらが変われることでお子さんの「日々の習慣」が変わります。そして その変化は「行動」の変化を生み、ひいては「結果」の変化を生み出します。

 

 

そして、それらの積み重ねによって自分の人生は行かようにでも切り開いていくことが可能だと私は考えています。

 

 

 

自分たちがお子さんにできることに全力で努めます。


 

私たちはそんなお子さんが変化するためのお手伝いを全力で努めてまいります。お任せください。

 

 

もし ここまでお読みいただき 「この教室なら何か期待できそうだ…。」と思っていただけたのならば、まずは「教室見学」または「無料体験学習」をお申し込みください。そして、実際にその目で私どもの教室が「我が子のための塾になり得る塾かどうか」をご検討いただきたいのです。

 

 

 そのうえで、私たちの教室を選んでいただけたのならば、私たちは間違いなくお子さんのお力になれるはずです。

 

 

 「新しい出会いの日」と「共に力を合わせて努力する日々」がお訪れることを心からお待ちしております。

進学塾FLY-HIGH

塾長 小菅 裕昭

塾長プロフィール

福島県郡山市出身 / 学生時代は野球部に所属(高校時代は当時県内の強豪の1つと言われたチームで主将・3番バッターでした。)

 

 

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日本プロカウンセリング協会認定 1級カウンセラー 

 

 

放課後児童支援員 認定資格研修終了

 

 

Microsoft office Specialist Word&Excal 上級試験合格

 

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私自身、現在、高2の息子と小6の娘の父親として子育て奮闘中!!

 

 

興味があることはジャンル問わずにいろいろと挑戦する方ですが、「運動をすること(近年はゆっくりと長時間泳ぐこと)」「料理をする」のは長年に渡って好きなことです。

 

 


高校3年生

 

大学進学を決め、アルバイトを探していた際、姉の友人よりある個人塾の講師になることを勧められる。

 

「まさか、こんな自分が勉強を教えるなんて…。」と乗り気ではなかったものの塾長の話を聞きに行くことに。

 

「今日は話を聞くだけでいい」と言われていたにも関わらず、当日・翌日といきなり授業を実施することになる。

 

授業後「すげぇ分かりやすかったよ。また、来るんだよね?」という生徒さんの言葉に感動。講師になることを決意。

   

 

 

 

大学在学中  

個人塾でのお手伝いをしながら、個人的に頼まれた近所の高校生や知人のお子さんの家庭教師もスタート。

 

日中は授業と野球の練習、夜は塾講師や家庭教師という生活(ほぼ毎日)を送る。

   

 

 

 

大学4年  

大学で学んでいたエンジニアの世界ではなく、教育の世界で生きていくことを決意。

 

研究室教授の「塾の先生なんていつでもなれるだろうに…。」という塾講師を軽く見る発言を見返そうと決意。

   

 

 

 

1998年  

郡山市・いわき市で複数教室を運営していた学習塾へ入社。

 

郡山市内の全教室の授業に日替わりで入るようになる。

   

 

 

 

1999年   入社2年目に郡山本部教室の教室責任者となる。
   

 

 

 

2005年   本部教室を担当しつつ、富久山教室のマネジメントも任されるようになる。
   

 

 

 

2007年   長年担当してきた本部教室を離れ、富久山教室の責任者となってお子さんたちの指導に専念させてもらうようになる。
   

 

 

 

2020年  

今まで以上にお子さんたちと多くの時間向き合っていきたいという思いが日に日に強くなり、会社からの独立を決意。

 

塾長と円満に話を進め、今まで熱い思いで運営してきた富久山教室をそのまま引き継がせていただく形で独立が決定。

   

 

 

 

2021年   「株式会社FLY-HIGH」を設立し、教室運営がスタート。
   

 

 

 

2022年  

「お子さんが高く飛躍できるように!!」という願いを込め、教室名を「進学塾FLY-HIGH(フライハイ)」に変更。

 

現在に至る。

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