
おはようございます。小菅です。<(_ _)>
昨日と今日は久々にゆっくりとお休みをいただき、家族と時間を過ごさせていただいております。
と言っても特別遠くに出かけるでもなく、一緒に食事をしたり、買い物にでかけたりって感じでしたけど。(笑)
昨日、移動の車中にて息子や娘が「家族4人で揃って出かけるのいつ振りだろうね…?」なんて話をしているのを聞くと、家族そっちのけで仕事ば~っかりになってたなぁなんて思ってしまいました。
でも息子や娘には多少「申し訳ない…。」とは思うんですが、私自身は「家族と長く過ごしてるから良いってもんでもない」「父親は懸命に仕事をしてなんぼ」という思いがあります。
特に私たちの仕事は「お子さんたち将来に繋がる仕事」ですので、生徒さんは我が子同然で学習に励ませてやりたいと思っています。(そのため家内にはしょっちゅう「その気持ちは素晴らしいけど、自分ちの子どもたちは全くほったらかしでしょ…。」と言われてますが…。)
だから休みが取れて家族と過ごせるときは一緒の時間を楽しみますが、「今は休みを取っている場合じゃない」というときは家庭を顧みずにお子さんたちと向き合うことを最優先にしています。
これがお子さんたちをお預かりするうえでの「自分の責任」だと私は思っています。
しかし、これは私1人でできることではありません。
まずはうちの家内。直接教室で一緒に授業をしてもらっているわけではありませんが、息子や娘をしっかり見てくれているからこそ私も安心して仕事に打ち込ませてもらっています。
そして、息子や娘にも感謝です。全然、父親らしいことはしていませんが今のところはグレることなく、毎日健康で楽しく学校に行ってくれているので安心しています。多少、勉強ができなくても笑顔ならそれがいちばん。
さらに私の両親も家内の両親も病気をせずに元気でいてくれていることにも感謝をしています。
そして、教室を一緒に守ってくれている星先生をはじめとするパートナーの皆さん、教材会社さんや運輸会社さんなどの各企業の皆さまのお力添えがあってのことと心より感謝申し上げます。
本当にどうもありがとうございます。<(_ _)>
また明日から業務再開ですが、これからも「自分がお子さんたちにできることを全力で取り組んで行く」という気持ちで日々努力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(*^_^*)
皆さまも良い休日をお過ごしくださいませ。それでは、また。<(_ _)>