おはようございます。小菅です。<m(__)m>
年度末を迎え、何かと目まぐるしい日が続いております。(笑)
いろいろとやるべきことがあり、1つ1つチェックをかけながら消化しているんですが、消化したそばからまた新たな業務が生まれ、何が何だか訳分からんって感じになります。
こういうときこそ焦らず、落ち着いて、着実に1つずつという感じですね。
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さて、話題は変わって教室のお子さんたちの様子を。
私は自分自身にも、そして教室のお子さんたちにも言い続けている言葉があります。
それは…。
「小さな努力の積み重ねが大きな差を生む」
こちらの画像の生徒さんですが、算数がちょっぴり苦手な生徒さんなんですが、3月から基本的には毎日短時間でも良いので教室に足を運び学習するように時間割変更をしました。

というのも「苦手だから積極的に取り組めない」→「もっと苦手になっていく」という流れができつつあったので、その流れを早めに食い止めてあげたいという思いが強くあったためです。
お母さまからも「家にいると取り掛かりが遅いし、時間も掛かっていて…。」とご相談があったのですが、それはお子さんの意識が低いためではなく、上記のことが理由になっていると私は判断しました。
大人でもそうですが、自分が好きなことや得意なことはどんどん前向きに取り組んでいきますが、嫌いなことや苦手なことは後回しになりがちですよね。
でも、そういったものの方が一旦できるようになったときには、大きな喜びや自信を得られるものであり、お子さんたちが「激変する」大きなきっかけになるものだったりするわけです。
もともと言われたことはきっちりこなそうとする真面目な生徒さんのため、毎日一生懸命教室に足を運び、学習を続けてくれています。
その成果が少しずつ表れ始め、今まで苦手としていた文章問題や図形の問題もだいぶ自分の力で解けるようになってきたなぁと感じています。
こちらの生徒さんを見ていて、あらためて「継続の大切さ」を感じる次第です。
今の頑張りが必ず今後に繋がるからね!! 力を合わせて頑張って行きましょう!!(*^_^*)
さあ、今日も1日、お子さんたちとともに張り切って行きますよ~。それでは、また~。