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一緒に学ぶことで相乗効果を発揮させます。

おはようございます。小菅です。<(_ _)>

 

昨日までとは打って変わり、今日は朝から肌寒いですね…。

 

昨日と一昨日はあまりの暑さにエアコンをつけていたのに今日は暖房をたかないといけない感じです。

 

こう気温差が激しいと体調を整えるのがほんと難しいですよね。

 

ただでさえ新学期がスタートし、お子さんたちは心身ともに疲労が出てくる頃なのに困ったもんです。

 

お互い、体調を崩さないように気を付けて行きましょうね!!(*^_^*)

 

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昨日は小学6年生の授業からスタート!!

うちの小学生の授業は「個別指導」での授業。

 

小学生の方は中学生や高校生以上に丁寧な学習指導が必要と考えてのこと。

 

大きなテーブルに私を囲むようお子さんたちに座ってもらって授業を行っています。

 

そして、うちの生徒さんの大多数のお子さんは「国語と算数のダブル受講」をしていただいています。

 

というのも国語と算数を一緒に学習することでお互いの教科に「良い効果」をもたらすと考えてのこと。

 

例えば「算数が苦手…。」と言って塾にいらっしゃる方の多くは「計算ができないわけでなく、文章問題が苦手」というパターンなんですが、これは算数そのもの以上に文章を根気強く読む・意味を理解し正しく読むことができないことが原因になっているからです。

 

だから、文章を正しく読み取る練習を行うことで算数の成績を上げようというわけですね!!

 

実際、うちの教室で実施している「小学生 学力テスト」の結果を分析すると、国語の成績向上に伴い算数の成績向上見られていることが明らかになっています。

 

 

「国語」はあらゆる教科の学習をスムーズに行うための「土台」

 

小学生のうちに国語の力を高めていくと後々が楽になりますよ。今後も頑張って行きましょう!!

 

それでは、また~。(*^_^*)