おはようございます。小菅です。<(_ _)>
今日は小学生のお子さんの授業の様子をお伝えできればと思います。
うちの教室のお子さんたちは学校から真っ直ぐ来る方がほとんど。
というのも行健小のお子さんたちは学区が広いため一旦帰宅してから再び塾に来るとなるとその往復だけで1時間以上になってしまう方もいるからです。
そのため、お子さんたちの下校時間に合わせて教室を開けるようにしています。
まず、お子さんたちは教室に到着すると授業開始の時間まで「学校の宿題」や「自主学習」に取り組んでいます。

塾の授業が終わって帰宅してから再び「勉強モード」にするのは結構大変ですから、私の考えとしては教室でさっさとやることはやってしまって家ではのんびりと過ごして欲しいと思っています。
その方が親御さんも楽ですしね!!(笑)
授業時間になったら一旦宿題の時間は終了。そこからは国語や算数の授業になります。


うちの教室では「すべての教科の土台は国語」という考えのもと国語の指導には特に力を注いでおります。
教材は教科書準拠ではないもので辞書も多用しながら理解を深めてもらっています。
「初見の文章でもきちんと内容を理解し自分の力で解ける力を養わせたい」と思うからです。
また、算数の文章問題や図形問題が不得意になる根本の原因は算数の内容と言うよりも国語(読解力)の力が低いことが原因になっているケースも多いということもありますし、国語の学習はお家ではいちばん進めにくく、お子さんたちが「自分からはやらない」「何を勉強していいのか分からない」と答えるナンバーワンの教科ということもあるからです。
ですからうちの教室では算数とともに国語を合わせて受講いただくことをお奨めしております。
もし、こちらのブログを読んでくださっているご家庭さまで「フライハイの授業、1度見学してみたい。体験してみたい。」とお思いいただけるなら、ぜひお気軽に見学や無料体験にいらしてみてください。
うちは「普段の私とお子さんのやり取りをそのまま見て欲しい」とおもっておりますのでいきなりのご参加でも大丈夫です。(*^_^*)
新しい出会いがあることを心からお待ちしております。<(_ _)>
それでは、また~。