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「音声データ」の積極的活用のすゝめ


おはようございます。小菅です。<(_ _)>

 

今は「英語」の学習をするうえで本当に便利になったなぁと感じています。

 

具体的に言うと、とにかく「ネイティブの音声を聞くのがとても手軽になった。」という点です。

 

生徒のみんなは既に承知の通り、今は教科書の各ページにQRコードがついていて単語や本文の音声がすぐに聞くことができるという点です。

 

私の時代はまず音声の音源自体がなかなか手に入らない時代でした。

 

しかも、CDではなくカセットテープだったため聞きたい部分だけを繰り返し聞くことが非常に難しったんですよね…。(;´д`)トホホ

 

後はネットのサイトも充実していて、英文を入力すると音声も聞くことができるのも便利だと思っています。

 

そのため、教室での授業でも「音声」を積極的に活用させてもらっています。

「英語は語学。実際に声に出してなんぼのもの。」というのが私の考え。

 

恥ずかしがらずに音を聞いて、それを真似して自分自身で声に出してみる。

 

声に出しながら英文を書いてみる。

 

そう言ったことの繰り返しが「英語の基礎固め」にはとても大事だと思います。

 

塾の授業内だけでなく自宅での学習でもどんどん「音声」を活用して行って欲しいと思います。

 

こんな便利な道具、素晴らしい学習環境を有効に使わない手はないですよ!!(*^_^*)

 

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今日・明日はテストの近い高校生も多いので「教室開放」を実施しています。

 

こちらもぜひ、積極的にご活用くださいませ~。<(_ _)>

 

それでは、また~。(*^_^*)