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もっともっと「知恵」と「工夫」、「努力」が必要だと感じさせられました…。


おはようございます。小菅です。m(__)m

 

昨晩は安積&郡山高校の生徒さんと「コミュニケーション英語」の予習授業。

 

新出単語の読みと意味を確認後、教科書本文の和訳を生徒さんたちと確認していったんですが、昨晩の読み物の内容はとても興味深く読ませていただきました。

 

ファイルをもとの位置に戻させるには…?

 

子どもたちにおもちゃを片付けさせるには…?

 

「ピアノの階段」、「世界一大きなゴミ箱」、「ホープソープ」とは…?

 

人々の行動をより良くするための様々な「仕掛け」と、社会問題に柔軟に対応するための「ソーシャルデザイン」に関するものでした。

 

私個人は、高校生の英語教科書は単純に「読み物としてとてもおもしろい!! 勉強になる!!」と感じていまして、とても楽しませていただいております。(笑)

 

しかし、昨日はおもしろい、楽しいというだけでなく、いろいろと考え、反省させられる内容でもありました。

 

「生徒さんたちに学習をにもっと楽しく、自発的に取り組んでいただくために、自分たちがもっと工夫できることがあるはずだ…。自分はまだまだ努力が足りない…。」

 

こんなことを思わされてしまいました。

 

「根性」や「気合い」はもちろん大事なことですが、それだけではお子さんたちを頑張らせるのは限界があります。

 

お子さんたちに「毎日でも塾の教室に行って勉強したい!!」「もっといろんなことを勉強したい!!」…と思ってもらえるようにするのは私どもの「知恵」と「工夫」、「努力」次第ではないかと…。

 

昨日出てきた事例すべてに共通していたのは「とにかく能動的に楽しく取り組める」ような工夫がされていた点。

 

「どうしたら、もっともっとお子さんたちに塾での学習を楽しんでいただけるのか…?」

 

そのことを常に意識して、もっともっといろいろと考えながら、試行錯誤を繰り返していきたいと思います。

 

ぜひ、今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m

 

さあ、今日も気合い入れて行きます!! それでは、また〜。^_^