大切なのは気づいた後にどうするかってことだと思います。


おはようございます。小菅です。m(__)m

 

昨日は久々にオフをいただき、心身ともにゆっくりさせていただきました。

 

さあ、今日からまた頑張って行きますよ〜!! ^_^

 

******

 

先日、定期テストを終えたある高校生からこんな言葉が出てきました。

 

生徒さん:「先生…。今まで自分は勉強はまぁまぁできる方だと思ってました。でも、そうじゃなかったんだなぁって思って…。」

 

高校に入学し、学習内容の難しさや自分よりもできる方がいることを知り、少々自信を無くしてしまった様子でした。

 

高校は「入試」というある一定の基準を突破した人たちの集団ですから、実力の差はかなり均衡しているわけですし、先生方も生徒さんたちのレベル向上のためにある程度負荷を掛けるような授業をされるわけです。

 

そこが、レベルがバラバラだった小学校や中学校とは大きく違う点です。

 

私も高校生だった当時、勉強でも部活でもその点を強く感じた1人でしたし、大人になった今でも「上には上がいるなぁ…。」と思わされています。

 

でも大事なのはそれに気づいた後にどうするかってことだと思うんです。

 

「あぁ、自分は駄目なんだな…。」とそのまま諦めて終わってしまうのか…。

 

「いや、自分だってやれるはずだ…!!」と自分自身の力を信じて努力を続けるのか…。

 

どちらを選ぶのも自分次第ですが、自分は後者でありたいと思っています。

 

「自分の可能性を自分自身で縮めないで欲しい。」

 

お互いに日々努力することを忘れずに頑張って行きましょう!!(*^_^*)

 

それでは、また~。<(_ _)>