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こちらが苦手な生徒さ〜ん。早めにご相談くださいませ〜。m(__)m


おはようございます。小菅です。m(__)m

 

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暦も「7月」を迎え、いよいよもうすぐ「夏休み」がやってきますね!!

 

今年は久々に「ふくやま夢花火」も開催され、お子さんたちも今から当日を楽しみにしているようです。

 

ちなみに8月6日(土)は例年通り塾は「完全休校日」ですので、思う存分楽しんできていただければと思います。^_^

 

さて、「夏休み」という言葉が出ましたので、今日はそれに関する話題を。

 

「夏休み」と言えば楽しいことばかりではなく、お子さんたち(お母さまがたも)を苦しめるものもありますよね…。

 

その中でも「いの一番」で来るのはこちらではないでしょうか…?

 

「読書感想文」

   

自分が思うに、きっとこれは「ここ」に原因があるのだと思うんですね…。

 

「基本の”型”を持ち合わせていないこと。」

 

例えば、野球なら投げるにしても、打つにしても基本となる「フォーム」があります。

 

まずはこれをきちんと忠実に再現できるようにすることが技術向上の第一歩。

 

そして、これができるようになったところで少しずつ自分のやりやすい方法に発展させていくとうのが普通の流れだと思います。

 

「自分の思うように好きな形で自由にやれ!!」って言われる方がかなり難しいんだと思います。

 

だから、お子さんたちには感想文を書くための基本となる「型」を伝えることが先決だと私は考えます。

 

読み手を引き付ける「書き出し」の型

 

次を読みたいと思わせるための「盛り上げ」の型

 

今までの内容を踏まえ、自分の考えを「まとめる」ための型…など。

 

それら1つ1つを取り敢えず「型」に沿って書き、それらを1つにつなぎ合わせる。

 

こんな流れが、感想文をスラスラと書き上げるためのコツなんじゃないかなと私は感じています。

 

だから、自分がお子さんたちに感想文指導をするならば、まずはこの基本となる「型」をお伝えするところから始めると思います。

 

あぁ、あとは「感想文が書きやすいタイプの本を選ぶこと」もとても重要だと思いますね。(笑)

 

 

 

もし、感想文が苦手で毎年多くの時間がかかってしまっている方はお早めにご相談くださいませ。^_^

 

さあ、今日も1日、張り切って行きましょう!! それでは、また〜。m(__)m