おはようございます。小菅です。m(__)m
今週で9月も終わり。土曜日から10月に入ります。
10月になると、受験生を対象としたこちらの講座がスタートです。

いち早く「県立高校入試の過去問」に取り組むための時間を作るためにの講座となります。
昨年度も多くの方にご受講をいただきましたが、今年度も多くの方がお申し込みをしてくださっています。
講座の趣旨をご理解いただき、お申し込みをいただけたこと、心より感謝申し上げます。
生徒の皆さんにとって有意義な時間となるよう精一杯努めます。よろしくお願いします。^_^
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この時期はまだ「中学3年生の教科書内容」が完全に終わってはいないので、「まだ、過去問を特にはちょっと早いのでは…。」と思う生徒さんや保護者さまもいらっしゃるかも知れません。
でも、決して早いことはありませんよ!!
この時期からいち早く取り組むからこそ良い点があるんです!!
まずは、入試の過去問を実際に解くことで、その「難しさ」に気づくことができるという点。
普段,生徒のみなさんは「新教研テスト」や「実力テスト」を定期的に解き「難しい問題」には見慣れてはいると思うのですが、県立の入試問題はこれらのテストよりもかなり難しいです。
昨年度の受講生のみんなも「入試の過去問を解いた後に新教研テストや実力テストの問題を見ると簡単に思える。」と話をしてくれていました。
ですので、早めにその難しさを知っておけば、日々の学習に対する「意識」がガラッと変わると思います。
「意識」が変われば、問題1つ1つにに対する「取り扱い方」が変わり,それに伴って「結果」も変わってくるはずです。
さらに、早めに取り掛かることで、入試本番までに反復練習をしたり、弱点対策をしたりするための時間を多く作ることができるという点点もメリットだと思います。
時間的な余裕があれば焦らずに1つ1つゆっくりと解き進めることもできますし、それをマスターするための反復もじっくり取り組めますよね。
これを、12月や1月からスタートしてしまうと、時間的な余裕が少ないので理解不足・練習不十分になりかねません。
まぁ、今は焦らず、毎週少しずつじっくりと取り組んで行きましょうね!! ^_^
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さあ、今日も1日頑張りましょう。それでは,また~。m(__)m