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受験しただけで終わらせてしまうのは非常に勿体ないことですよ!!


おはようございます。小菅です。m(__)m

 

昨日、中3のみんなは「新教研テスト9月号」の受験日でした。

 

長時間に渡っての受験、お疲れさまでした。

本日受験実施されている塾もあると思いますので、問題の詳細はお話できませんが、今回生徒のみんなが苦戦したのはどうやら「数学」のようでした。

 

うちの数学ツートップ、SくんとRくんも昨日の問題は自己採点後、「いつもよりちょっと難しかったです…。」と話をしていました。

 

回を追うにつれ出題内容も難しくなってきましたねぇ〜。

 

しかし、いつも受験後に言うことは同じになってしまいますが、これだけは絶対に忘れないでくださいね!

 

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テストは受験した後が大事!! できるだけ早く解き直しを実施すること!!

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テストはただ成績判定・弱点診断を行うために受験するのではなく、入試本番に向けていろいろな問題に対する「経験値」を増やすために実施ているという側面もあります。

 

つまり「テストは実戦的な問題練習ができる1つの教材と考えよう!!」ということですね。

 

もぎテストに出題される問題は、普段、生徒のみんなが学習に使っているテキストとは違い、いろいろなタイプ&レベルの問題が”ゴチャ混ぜ”になっていますから、入試本番に向けた実戦練習をするには最高の教材です。

 

ですから、これをただ「受験して終わりにする」のはと〜っても勿体ないことだと私は思うわけです。

 

テスト後の復習は、テストの記憶があるうちに行う方がより効果が高くなりますから、ぜひ、今日・明日のお休みを利用して必ず「解き直し」を実施して欲しいと思います。

 

何事も「小さなことの積み重ねが大きな差を生む」ですからね!! 頑張ってください!! ^_^

 

それでは、また〜。m(__)m