おはようございます。小菅です。m(__)m
昨日、中3のみんなは「新教研テスト9月号」の受験日でした。
長時間に渡っての受験、お疲れさまでした。

本日受験実施されている塾もあると思いますので、問題の詳細はお話できませんが、今回生徒のみんなが苦戦したのはどうやら「数学」のようでした。
うちの数学ツートップ、SくんとRくんも昨日の問題は自己採点後、「いつもよりちょっと難しかったです…。」と話をしていました。
回を追うにつれ出題内容も難しくなってきましたねぇ〜。
しかし、いつも受験後に言うことは同じになってしまいますが、これだけは絶対に忘れないでくださいね!
*******
テストは受験した後が大事!! できるだけ早く解き直しを実施すること!!
*******
テストはただ成績判定・弱点診断を行うために受験するのではなく、入試本番に向けていろいろな問題に対する「経験値」を増やすために実施ているという側面もあります。
つまり「テストは実戦的な問題練習ができる1つの教材と考えよう!!」ということですね。
もぎテストに出題される問題は、普段、生徒のみんなが学習に使っているテキストとは違い、いろいろなタイプ&レベルの問題が”ゴチャ混ぜ”になっていますから、入試本番に向けた実戦練習をするには最高の教材です。
ですから、これをただ「受験して終わりにする」のはと〜っても勿体ないことだと私は思うわけです。
テスト後の復習は、テストの記憶があるうちに行う方がより効果が高くなりますから、ぜひ、今日・明日のお休みを利用して必ず「解き直し」を実施して欲しいと思います。
何事も「小さなことの積み重ねが大きな差を生む」ですからね!! 頑張ってください!! ^_^
それでは、また〜。m(__)m