
おはようございます。小菅です。m(__)m
今、中2は通常授業では「図形」の学習に入っていますが、個人演習の時間は「一次関数の応用」に取り組んでもらっています。
「一次関数」は毎年多くのお子さんが「難しい…。」と話をする単元で、受験生をも悩ます単元です。
しかし実の所は、連立方程式や文字式の「計算」がきちんとできる生徒さんであれば間違いなく短期間で「得意単元」に変えることができると私は断言できます!!
そんなわけで、先週の土曜日の授業では「動点に関する問題」を集中特訓で取り組んでいただきました。
ここからは、指導のノウハウなので細かいことはお書きできませんが、算数や数学が苦手な生徒さんでも「この方法なら、誰でもちゃ〜んと正解を導き出せる方法」を伝授させていただきました。
私:「どう、これなら抵抗なく解けるでしょ?」
前日、動点問題に苦戦していたメンバーに問いかけると「これならできます!!」「先生、もう少し別の問題、解いてみたいです!!」…など、ポジティブな声が出ていました。^_^
難しい問題を難しいまま伝えたんでは、私たちの仕事としてはNGだと私は思っています。
難しい問題を「あれ?俺でもできんじゃん!!」「これ、簡単じゃね?」…と、いかに簡単だと思わせることができるかが私たちの腕の見せ所だと私は思っています。
お子さんたちが笑顔で取り組んでくれている姿を見れるのは本当に嬉しいですから。
さあ、今日も張り切っていきますよ〜。それでは、また〜。^_^