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決して、自分が特別に頭が賢いわけではありません。


おはようございます。小菅です。m(__)m

 

いよいよ10月も終わりが近づき、来週からは11月に突入。

 

先日、授業予定表を作成していたときにも、「12月」という文字が見え、もう2022年も終わりが近づいているんだなぁと感じました。

 

月日が経つのが本当に早くて、早くて…。

 

1日1日を無駄にせず、自分を成長させていけるよう努めて行きたいと思います。

 

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さて、話題は変わってお子さんたちの様子を。

 

来月11月は各中学校の「定期テスト」が実施となるため、中1&中2は試験範囲が出るまではできる限り先取り学習を実施したいと思い、せっせせっせと授業をしております。

今、中学2年生は「比較級(more、most)」、中学1年生は「感嘆文(How~!、What ~!)」の学習を終えたところです。

 

両学年とも集中して取り組んでくれているので、授業内での理解はバッチリです。

 

でも、どんなに授業内でバッチリでも、その後、まったく復習をしなければその知識は抜け落ちてしまいます。

 

元々、人間の脳は学習したことを「物事を忘れる」ようになっていますから、それを忘れないようにするためには、何度も何度も反復するしかないわけです。

 

よく、私は生徒さんたちにこんな話をします。

 

「自分はみんなと比べて特別、頭が良いわけではないよ。

 

 ただ、もう何十年もの間、何度も何度も学習を続けてきたから、それらの知識が完全に覚え切ってしまっているだけなんだよ。

 

 だから、みんなだって、きちんと復習をすることで、ちゃんと知識は吸収できるはずなんだよ。」

 

先日もこちらのブログでお書きしましたが、何事も「小さな努力の積み重ね」が大事だと私は思っています。

 

日々、コツコツ、コツコツと頑張って行きましょうね!!^_^

 

それでは、また~。m(__)m