おはようございます。小菅です。m(__)m
11月は中学生や高校生のみんなの「定期テスト」が実施されるので日・祝日も教室を開ける予定のため、今日だけはカレンダー通りでお休みをいただきました。
でも実際は平日にやり切れていない業務をこなす日が日曜日みたいな感じなんで、結局は仕事から離れることはできないんですけどね。(笑)
さあ、今日も張り切って行きますよ~。
と言ってはみたものの、今、スマホを見たら…。
「あれ?!昨日、画像撮ったつもりだったのに…。」
記事にしようと思っていた「土曜 入試対策」に関する画像がスマホに入っていない…。_| ̄|○
他の内容にしようにも、昨日は授業で忙殺されていたので他の画像も撮っていないし…。
頭の中はすっかり「入試対策の内容」になってしまっていたので、画像はイメージ画像になってしまいますがご勘弁ください。m(__)m

10月1日(土)から始まった受験生対象の「土曜 入試対策」も4回目の授業が終了しまし、これまでの「3年分の入試過去問」の演習が終わりました。
3回分ほど学習しますと、お子さんたちも各教科の「出題の傾向」を少しずつ気づき始めているようです。
例えば「数学」の関数の応用問題の場合、文字を使って座標を表したり、求めた解が条件にきちんと当てはまるのかを吟味しなければならなかったり…と言った点が毎年同じような形式で出題されているなんて点です。
問題に対して「先入観」を持ちすぎてしまうのは良くないですが、事前に出題の傾向を掴んでおくことことは心に「余裕」を生むのでとても大事なことだと私は考えます。
何事もそうだと思うんですが、心に余裕がない状態で物事を進めると、大抵上手くいかないものです。
まして「入試本番」は、お子さんたちにとって人生の中でも何度あるか分からないほど「緊張」を強いられる状況ですので、「今まで自分はしっかり練習してきたから大丈夫!!」と入試本番で思えるかどうかは大きな差になります。
また、出題の傾向を早くから知っておけば、どんな点に気を付けて学習を進めていけば良いのかも掴めてきますので、学習に対する「意識」が変わり、学習の「質の向上」にも繋がっていきます。
そして、対策授業内で学習した過去問は必ず「復習」をすることを忘れないでくださいね。
人間は「覚えたことを忘れる生き物」ですので、せっかく学んだこともそのままほったらかしにしてしまうと、すっからかんに抜けてしまいますからね。
理想は、土曜日に講座で学習した問題を翌日の日曜日のうちに解き直しをすること。
日曜日は学校の授業もないですし、縦にゆっくりと時間が使える日ですからね。
何だかんだ言っても、結局はそういった「日々の努力の積み重ね」が「成績向上」「志望校合格」のために絶対に欠かせないことなんです。
お互いに力を合わせながら、日々、コツコツ、コツコツ…と努力を重ねて行きましょうね!! ^_^
それでは、また~!! m(__)m