· 

自分の頭・手をどんどん使わない限り、成績は上がらないですよ。


おはようございます。小菅です。^_^

 

今日は朝から打ち合わせがあり、先ほど終わったところ。

 

自分たちの業界は午後から夜にかけての仕事なので、朝早いのはちょっと苦手です…。(笑)

 

朝は毎日規則正しく早くから起きてはいるものの、のんびり自分のペースで仕事をするのか、他の方と一緒に仕事をするのかでは疲れ方も違いますよね。(笑)

 

お昼を過ぎ、生徒さんが来るまでの間は気を抜くとウトウト、コックン、コックン…と寝落ちしそうです。(笑)

 

さあ、気を引き締めて、仕事、仕事、仕事っす!! さぁ~て、行きますよ~。

 

******

 

中学1・2年生のみんなは定期テストも無事終わり「学校の先取り学習」に戻っています。

 

ただ、毎週月曜日の私との「個別演習」の時間は、先に進むだけでなく徹底的に「問題演習」を実施しています。

これはあくまでも私個人の考えですが、問題を解けるようになるためには、たくさんの問題演習が必要不可欠だと思っています。

 

古いって言われるかもしれませんが、「どんどん量を解いてなんぼ。」「自分自身で頭をフル回転させ、手を動かした時間をどれだけ作るかが成績向上には必要だ。」というのが私の考えです。

 

例えば、私が学生時代ずっと取り組んできた野球でもそうです。

 

どんなに素晴らしいアドバイスを監督や部長に聞いても、それだけじゃ全然上達はしないですよね。

 

そのアドバイスを受け、実際に自分でたくさんバットを振ったり、たくさんノックを受けたりしない限り、いつまで経っても上達はしないわけです。

 

よく「質」か「量」かの話を聞きますが、私は初期段階では間違いなく「量」だと思っています。

 

最初から「質」を求めるのは難しいのではないかというのが私の考えです。

 

というのも、どんどん「量」をこなしていくからこそ、自分が取り組むべき箇所が見えるようになり、だんだんと「質」が上がってくるものではないかと思うからです。

 

今は、何でも無駄を省き、時短・効率を求める風潮がありますが、しっかり時間を掛けるとことには時間をかけたり、いろいろと遠回り・寄り道をすることも私はとても大事なことだと思っています。

 

一見無駄なように見えますが、そういうところでも多くの学びを得るのではないでしょうかね…。

 

いつもまとめの言葉はこれになってしまうのですが、お子さんたちには、目先の結果ばかり追いかけずに、焦らず、じっくり、腰を据えて取り組んでもらえるようにしていきたいなぁと思っています。

 

引き続き、力を合わせて取り組んで行きましょうね!!

さあ、今日も1日、張り切って行きましょう。それでは、また~。m(__)m

 

 

【追伸】

 うちの息子は今、修学旅行で南の方にいます。今朝、連絡があり「こちらは温かいよ。」とのこと。くぅ~、いいなぁ…。