
おはようございます。小菅です。^_^
おとといの午前中のこと。
自宅にて黙々と仕事をこなしていると見慣れない番号から私の携帯に転送電話が入りました。
ここのところ営業の電話が本当に多くて、正直「また、営業の電話か…。ふぅ…。」なんて気持ちで電話に出てしまったんですが(営業の方もお仕事ですから仕方ないんですが…。申し訳ありません…。m(__)m)、こんな第一声でビックリ!!
「小菅先生ですか…?」
えっ…?! 自分のこと知ってる人…? 誰だろう…?
そんな思いで話を続けていくと、3兄弟で塾に通ってくださっていたご家庭のお母さまからのお電話でした。
一番末っ子のお子さんが卒業されてから遡っても15年ほど月日が経っているはず…。
私が富久山教室に異動した初年度からずっと大変お世話になったお母さまでした。
特に2番めのお子さんのS君とは、BBQやボーリングなど、勉強だけでなく、いろいろと一緒に良く遊ぶ仲でした。
あまりの懐かしさにテンションが上がってしまいました。^_^
お話をお聞きしていくと、お子さんとお話をしていて、お孫さんをそろそろ塾に通わせてたいと考えていたのだけれど、アイシー(旧塾名)はなくなっているし、小菅先生ももう居なくなってしまったのかな…と、恐る恐る電話してみたんですとのこと。
いや〜、本当に感激でした…。
まだ、私を覚えてくださっていたこと。
そして、可愛いお孫さんを私に預けたいと言っていただけたこと。
あまりの嬉しさにちょっと涙が出てしまいました…。(笑)
自分は特別な才能がある人間ではないので、いつも「今の自分が生徒さんやお母さまに対してできることを一生懸命させていただこう。」という気持ちで取り組んできたつもりなんですが、なんか、それが報われたような気がしましました。
「近いうちに子ども、孫とともに教室に伺いますね!!」
そうお言葉をいただて、電話を終えました。
月日が経つのは本当に早いですね…。
もう、あの当時の生徒さんがお父さん・お母さんになって、お子さんを塾に通わせようと考える年齢になってるんですね…。
いや~、本当にありがとうございました。とっても励みになります…。
これからも体調に気をつけながら、毎日元気に富久山の地で懸命に取り組んで行きたいと思います。
お会いできる日を楽しみにお待ちしております。^_^
さあ、今日も張り切って行きますよ〜!! それでは、また〜!!