おはようございます。小菅です。^_^
とご挨拶はしたものの、実は既に時間は午後10時を回ったところです…。(;´д`)トホホ
今日は午前中は講習準備などをし、正午から先ほどまで授業がずっと続いていたため更新がすっかりできずに今の時間を迎えてしまいました。
毎日お昼休みにご覧をいただいている保護者様もいらっしゃるかと思うので、何とか午前中のうちに更新しようと思うのですが、忙しいときはどうしても遅れてしまって…。申し訳ありませんでした。m(__)m
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さて、話題は小学6年生の授業の様子について少しだけ。
今、小学6年生の一部は既に「中学1年生」の学習をスタートしています。

毎年、うちの教室では中学校の入学前に「正負の数」「文字式」、早いお子さんであれば「方程式」までの計算領域の学習を終わらせるように努めさせていただいています。
私は今の段階では「完璧さ」よりも「中学校でどんな学習をするのかの全体像をできるだけ早く知っておいて欲しい」と思って学習に取り組ませています。
あまりにも理解が低くても困りますが、ある程度、計算ルールが分かり、自分自身で正解を導けるのであればじゃんじゃん先に進めてもらうようにしています。
例えるならば「取り合えずさっさと山の頂上に上って、そこから裾野の景色を見渡してみよう!!」って感じですね。
これから学習する内容がどんなものか事前にしっておくことで心に「大きな余裕」が生まれます。
「余裕」があることで、お子さんたちは中学校の学習のスタートをスムーズに切ることができると考えます。
これから迎える「中学校生活」は楽しみでもある一方、不安があるのも正直なところだと思うんですね。
そんな中で、せめて「学習の不安」は少しでも軽減してあげたいなぁと私は考えています。
そして何よりもお子さんたちは「もう、自分はすでに中学校の勉強をしているんだぞ!!」ってかなり嬉しい気持ちになるもんです。
学習するのが「嬉しい」ってことは、それだけ積極的に取り組めるということですもんね!! ^_^
さあ、次回以降もジャンジャン進んで行きますよ~。
さて、明日からはいよいよ「冬期講習会」がスタート。
連日、長時間&ノンストップでの授業になるので、今日ぐらいは早めに帰宅させていただこうと思います。(笑)
それでは、また~。m(__)m