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中1の国語の題材を読んで…。


おはようございます。小菅です。^_^

 

今日もすっかり更新が遅くなってしまいましたが、どうか、ご容赦くださいませ。m(__)m

 

いよいよ年内の講習会も明日1日(大晦日特訓を受講される方を除く)となりました。

 

生徒の皆さんも幾分か疲れが出てきてはいるものの「ゴール」が見えてきているため、何とか乗り切ってくれそうですね!!

 

私も取り合えず明日を乗り切れば30日(金)はお休みをいただけるので頑張って乗り切ろうと思います!!^_^

 

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さて、話題は変わって、中1のお子さんたちの教材の題材を読んでの個人的意見を。

このブログで度々お書きしているんですが、私自身にも、生徒さんたちにも言い続けていいる言葉がこれです。

 

「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな差を生む」

 

今の自分を「1」としたとき、その僅か1%(=0.01)でもいいから努力を乗っけてみて欲しいのです。

 

もし、この努力を1年間(=365日)続けたならば、「1.01の365乗 = 37.8」つまり「1年後には37.8倍に成長した自分がいる」ということです。

 

私はたちは何か努力をしなければならないと考えると、つい、何か特別なこと、何か凄いことをしなければならないと思いがちですが、実はそうではないということです。

 

毎日、5分でもいいから教科書を読んでみる。英単語を5つ覚えてみる。…などなど。

 

そう言った「小さな努力」をいかに継続して続けることができるかが大事なのではないかとつくづく思っているわけです。

 

もうすぐ新年を迎え、「よし、今年こそは!!」と気持ちを新たにスタートを切られる時期かと思います。

 

ぜひ、2023年もお互いに「小さな努力」を継続していけるよう、努めて行きましょうね!!

 

それでは、また~。m(__)m