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ミスはつきもの。でも、どれだけ減らせるか細心の注意を払うべし。


おはようございます。小菅です。^_^

 

今朝も外は冷え込んでますねぇ〜。

 

車の窓ガラスの凍り方が昨日よりも激しい感じ。

 

いよいよ今日は尚志高校の入学試験の日。

 

受験生のみんな、忘れ物をしないように最終確認をして、気をつけていってらっしゃいませ〜!!

 

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さて、昨晩は中学3年生との授業。

 

行健中のみんなは昨日で中学校最後の「定期テスト」が終わりました。

 

これで、入試本番までの期間は受験勉強に費やすことができますね。

 

 

早速、昨日の夕方から早々に教室入りし、黙々と学習に励む生徒さんの姿が見られました。

今、ことあるごとに生徒さんに話をしているのは「基本的なことでミスをしないこと」

 

解き方や考え方、知識的には分かっているのにミスをするようなことがないよう、細心の注意を払うように話をしています。

 

先日の新教研テストでも答えは分かっていただろうに符号のつけ忘れや漢字間違いなどで失点をしている生徒さんが見られました。

 

私の毎年、生徒さんにはこんな話をします。

 

「人間だからミスはつきもの。だから、ミスをするのは仕方がないと事前に受け入れておくことも大事。

 

 でも、その一方でいかにしてミスを減らせるかと注意することも大事なこと。

 

 そのために大事なのは意識的にひと呼吸おいて、”心に余裕を持つこと”だよ。」

 

昨日の授業でも、問題を基礎的なものを中心にする代わり、とにかくミスをしないことを意識してもらいながら取り組んでもらいました。

 

入試本番に向けて、より一層ギアを上げて行きますよ!!

生徒のみんな、振り払われないようしっかりついてきてくださいね!!

 

それでは、また〜。^_^