おはようございます。小菅です。^_^
昨日の午前中、うちが長らくお世話になっている教材メーカーさんがご訪問くださいました。
担当者さん:「先生にご紹介したい商品があるんですが…。」
そう言って見せていただた資料には、なんと私が長らく待ち続けていたタイプの教材が掲載されているではありませんか!! (゚д゚)!
私:「うわぁ〜。これ、ずっと探してたんですよ〜!! 」
実は今週月曜日にビックパレットふくしまで行われた教材展示会に足を運んだのも、このテキストを探すことが一番の目的でした。
でも、当日そちらを見つけることができず残念な思いで帰ってきたのですが、まさか、うちでお世話になっているメーカーさんのものだったなんて!! (゚д゚)!
私:「これ、カタログに載ってなかったですよね?」
そう質問すると、何でもまだ2月に発刊されたばかりの新刊だったとのこと。そりゃ、カタログには載ってないはずだわ…。
私は以前からこちらのメーカーさんには「ある程度、力がついてきたら単元ごとに切れているような問題じゃ力がつかないんですよ…。各単元ごちゃまぜにした問題集を作っていただけたらうちは間違いなく即採用です。」と言い続けてきました。
かれこれ、今の担当者さんの前の前のさらに前の担当者さんのときには言ってたはずだから、かれこれ10年以上になるはず…。
いや〜、マジでマジで嬉しいですね…!! \(^o^)/
例えば、多くの問題集って「方程式」とか「比例・反比例」とかタイトルごとに綺麗に内容が分かれているじゃないですか。
そうすると、お子さんたちは「あぁ、きっとこれは答えこんな感じだよねぇ〜。」とある程度、答えとか解き方を予測しちゃうんですよね。
いわゆる「考えずに、単にパターンで解いている」ってだけです。
でも、実際のテスト(入試や模擬テスト)などは、そうじゃないですよね。
タイトルも書いていないし、ジャンルを飛び越え、いろいろな方向から問題が出てくるじゃないですか。
例えるならば、単元ごとに分かれているテキストは「ピッチングマシンで最初から球速・球種・コースがセットされたボールを打つ」って感じで、今回のテキストは「本物のピッチャーが球速・球種・コースを使い分けて投げるボールを打つ」って感じです。
これができるまでの過程の中には、うちの担当者さんのように足繁く各塾を回って現場の声を聞いて回ってくれている営業さんがいることと、それをしっかりヒアリングして商品化している制作部の方々の弛まぬ努力のお陰だと思っています。
本当に本当に感謝、感謝、感謝です…!! ありがとうございます!! ^_^
あまりの素晴らしさに昨日はずっと興奮が覚めやまぬって感じでした。(笑)
すいません…。今日は教室のお子さんたちの様子とは全然関係ない話になってしまいましたね…。m(__)m
でも、こういう良い教材をお子さんたちの指導のために探してくることも私たちの大切な仕事ですので、ご理解いただけたら幸いに存じます。
今日はこの後、セミナー出席でいろいろとお勉強したいと思います。^_^
さあ、今日も1日、張り切って行きましょう!! それでは、また〜。m(__)m
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追伸:小6は順調に「中学校入学準備」が進んでおります。引き続き、頑張ろう!!
