おはようございます。小菅です。^_^
昨晩は中学3年生との授業。

入試までちょうど2週間となった昨日、お子さんたちには改めて「数学」「理科」「社会」の3教科の学習を重点的に進めてもらうように指示を出しました。
私:「これからの時期は”まったく新しいこと”をやるのではなく、”今まで学習してきたことの最終確認”というイメージで学習を進めてほしい。」
夏期講習会以降、お子さんたちは県立入試の過去問をはじめ様々な問題に取り組んできましたので経験値は十分にあると思いますので、今からまったく新しいものに触れることは必要ないと思います。
それよりも、今まで学習してきたことに「抜け」や「忘れ」が生じていないかをチェックしていきそれらをできる限り埋めていく学習の方がより大事だと私は考えています。
実際、昨晩私の担当だった理科の授業も過去に演習経験のある基礎的内容の確認で進めていきましたが、ノーミスでできている人はかなり少なかったですね。
入試本番では「自分の学力レベル以上の問題」が解ける必要はありませんが、「自分の学力レベルで確実に解ける問題」でのミスは極力減らすことが重要ですから、最後の最後まで入念に確認を続けていきたいと思います。
さあ、あとひと踏ん張りです。体調に気をつけながら頑張って行きましょう!! ^_^
それでは、また〜。m(__)m