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「中身」を追求していけば必ず「時間」が必要になるはずなんです。


おはようございます。小菅です。^_^

 

土曜日は正午から受験生のみんなと「入試直前対策」を実施中。

 

今はもっぱら「数学」「理科」「社会」の3教科を集中的に学習してもらっています。

 

 

誰1人集中力を切らすことなく、黙々と取り組んでいました。偉いですね…。

 

みんなの前には全員の「進捗表」を掲示し、課題が1つ終わるごとにハンコを押していく形をとっています。

 

これにより、みんなで「競争心を持って取り組んでいる」って感じが増しています。

 

これが「集団」で学習する良さだと思いますし、何よりも楽しみだと私は思うんですよね。(*^_^*)

 

 

授業を終えたとき、生徒さんたちはこんな言葉をつぶやいていました。

 

「あっという間に時間が過ぎてしまった…。」

 

 「もうこんな時間になっていたんだ…。」

 

それだけみんなが集中して取り組んでいたってことだよね。

 

よく、生徒さんからは「どのくらい(時間)勉強したらいいんですか…?」という質問をいただくことがありますが、私自身は「時間が長いとか、短いとかが問題ではない!! 追及すべきなのは学習の中身!!」と思っています。

 

というのは、学習内容がしっかりしたものであればあるほど「時間はかかるもの」であり、それをこなすためには必然的に「学習時間は長くなるもの」だと私は考えています。

 

 

だから、本当に内容をとことん突き詰めて学習をしているならば、30分や1時間程度で終わることはないはずなんです。

 

 

ぜひ、学習は「時間」ではなく「中身」をとことん追求していってくださいね!!

 

さあ、今日も1日、張り切って行きましょう!! それでは、また~。m(__)m