· 

上達のカギはどんどんアウトプットすることですよ。


おはようございます。小菅です。m(__)m

 

 

おとといは中学3年生のクラス授業。

 

今年も私は中学3年生は「英語」&「理科」を担当させていただきます。

 

あっ、そう言えば先日、最近入ったばかりの中2の生徒さんたちからこんな話をされました。

 

生徒さんたち:「小菅先生って数学教えられるんですが?」

 

いやいや、ちょっと待っておくれよ…。

 

そのときも話をさせてもらったのですが、塾講師としての指導歴も英語より数学の方が長いから本当は数学を担当したいぐらいなんですよ。(今年は久々に中1&中2は担当させてもらってます。)

 

だって、みんなも目にしてるでしょ。先生、高校生と一緒に数学の授業してるじゃないですか~。

 

って、話が脱線してしまったので本筋に戻します。

 

*******

 

おとといの英語の授業は「現在完了形(経験用法)」について学習しました。

中3は修学旅行が控えているため授業はまだほとんど進んではいないのですが、みんなが旅行に行く前にどうしても一旦は説明をしておきたいと思ってちょっとペースを上げて授業を進めました。

 

現在形や過去形との違いを確認しながらみんなで英作文を実施。

 

英語のライティングの上達は「間違いを恐れず、どんどん書くこと」だと私は思っていまして、インプットした表現をどんどんアウトプットしてもらうことを意識して授業を組み立てることを心がけています。

 

みんなでの確認が終わると、そこからはテキストを使っての問題演習。

 

思ったよりも過去分詞をしっかり覚えてくれていたので、かなりスムーズに演習は進んでいきました。

 

まぁ、今週・来週にかけて修学旅行があるのできっと忘れてしまうかもしれないんですけどね…。(笑)

焦らず、のんびり、じっくりと取り組んで行きましょうね!!

それでは、また~。^_^