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小5の算数はマジで大事なんです!!


おはようございます。小菅です。^_^

 

今日は昨日までと違って、風が強く肌寒いですねぇ~。

 

今朝、娘を練習に送り届けた後、開成山公園内をランニングしていたんですが、球場にはたくさんの球児たちがいました。

 

きっとこの時期だから、春の県大会に向けた地区予選が始まるんですかね。

 

夏の予選のシード校決定にも関わる重要な大会。

 

もう、30年ほど前になりますが自分も彼らと同じように甲子園でプレーすることを目標に日々頑張っていたことを懐かしく感じていました。

 

仕事に就いてからはすっかり自分自身がプレーすることはなくなりましたが、野球は見ているだけもでも楽しいですね。

 

何と言っても「間」と「かけ引き」が野球の醍醐味だと私は思っています。

 

球児のみんな、頑張ってくださいね!! ^_^

 

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さて、話題は変わって教室のお子さんたちの様子を少しだけ。

画像はおととい、いちばん最初に到着した小5メンバーの授業風景。

 

元々仲良しのチームですが、春から”ニューフェイス”も加わり、より活気づいている感じがします。

 

私は長年「小5の算数は小学校の算数の中で最も大事!! 中学校の数学や理科に直結する内容ばかりだから一生懸命頑張ろう!!」と言い続けているんですが、これは紛れもない事実なんです!!

 

小5では「小数どうしのかけ算・わり算」「異分母の分数のたし算・ひき算」をはじめ、「割合」や「平均」、「単位量あたりの大きさ」や「速さ」など、とにかく理系教科を学習するうえで本当に重要な内容が目白押しなんですね。

 

中学生になってから「数学が苦手で…。」とか、「理科の計算問題ができなくて…。」とかで悩んでいらっしゃる生徒さんの多くは、この小5の学習内容の理解不足が原因になっていることは少なくありません。

 

だから、私はお子さんたちに「学校よりも遅れても構わないから、躓きをつくらないように先生と共に頑張るんだよ!!」という話をし、できるだけ少人数にグループ分けして、私自らがお子さんたちの学習指導にあたっています。

 

焦る必要はないので、1つ1つじっくりと知識を定着させていきましょうね!! ^_^

 

今週も残すは今日1日。明日はオフですから頑張りましょうね。それでは、また~。m(__)m