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これもまたみんなで学ぶことの良さの1つだと考えています。


おはようございます。小菅です。^_^

 

今日はいよいよ「中体連 市総合大会」の日。

 

今日、出場予定のお子さんたちは今ごろ緊張してるんだろうなぁ…。

 

本当は各競技の会場を回りたかったんですが、朝いちばんで打ち合わせが入ってしまったため、せめて応援メッセージだけでもと思ってLINEさせていただきました。

 

保護者さまはお弁当の準備などで忙しいときだったと思うんですが、ほんと申し訳ありませんでした…。m(__)m

 

今日は昨日よりも気温が上がる予報のようですが、昨日と比べると空が雲ががっているので競技者にとってはかえって良い条件かもしれないですね。

 

みんなが今まで練習してきた成果が無事発揮できて大会を終えられることを心から願っております。

 

ケガに気を付けて頑張って来てくださいね!!

 

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さて、話題は変わって昨日の様子を少しだけ。

 

昨日は普段なら部活がお休みで夕方早くから授業がある中学生たちが練習だったため、教室には小学生のお子さんたちだけのちょっと寂しい感じになってしまいました。

 

まぁ、その分、ゆっくり小学生のお子さんたちと授業をしたり、お話ししたりできたので良かったのですが。(笑)

うちの小学生の算数の授業は、基本的には「学校の進度に合わせない授業」を行っています。

 

だから、どんどん先に進んでも問題ない生徒さんは学年を越えて先に進んでいただいていますし、反対に、いくら高学年であっても「こりゃ、もう1度きちんとやり直さないと…。」と思えば、逆の意味で学年を越えて復習をさせるなんてこともあり得るわけです。

 

ただ、後者のパターンになることはかなりレアケースで、多くの方は前者のパターンで学習するのが基本で、必要に応じで過去の学年の学習内容の振り返りも混ぜるといった感じになっています。

 

昨日来てくれていた生徒さんたちも今はガンガン前に進む形で授業を進行させていただいています。

 

Hちゃんは、もう現学年のテキストが半分ほど終わってしまった感じです。ナイスペースですね!!

 

それに触発されてか、「今日は時間だから、あとはおばあちゃんのお迎えを待っとこうか。」と声掛けし、のんびりしようかと思ったSくんもカバンからテキストを取り出し「(今日は)もう少し頑張る!!」と問題に取り組み始めました。おぉ~!! ^_^

 

こういう効果があるのも学年を越え、教室でみんなで学習に取り組む良さの1つだと私は感じています。

 

自宅で自分1人ではなかなかこの感情は生まれてこないですもんね…。

 

今はZOOMやLINEのビデオ通話でも繋がることはできますが、私個人はやはりリアルでの空気感には及ばないのではないかと感じています。

 

これからも教室がお子さんたちにとって楽しく学べる空間であり続けることができるよう、精一杯努めてまいります。

 

引き続きよろしくお願いいたします。それでは、また~。^_^