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今の悔しさをプラスに変えてくれることを心から願っています。


おはようございます。小菅です。^_^

 

 

今日は朝から暑いですね…。( ´Д`)=3 フゥ

 

暑いのは比較的強い方だと自負しているんですが、Yシャツ&スラックスだとキツイです。

 

とは言え、まさか生徒さんや保護者さまの前にTシャツ&短パンで登場するわけにはいかないですもんねぇ~。

 

あっ!!そういえば!!

 

今日は天気が良いので、運動も兼ねて自転車で教室まで来たんですね。

 

その途中でコンビニ立ち寄ったら、なんと塾生Yくんのお父さまとバッタリ遭遇!!

 

思いっ切り、Tシャツ&短パン姿でした。(笑)

 

私:「すいません、こんな格好で…。お恥ずかしい…。」

 

自転車で通勤の日は汗を掻くので教室に到着してから着替えるんですが、まさか保護者さまとお会いするとは思わず、油断してました。(笑)

 

まぁ、これもご愛嬌ということでお許しくださいませ。m(__)m

 

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さて、いろいろと書き綴りたいことはあるんですが、今日は中体連・市総合大会の2日目でもあるので、これに関するお話をさせていただきたいと思います。

 

まずは、昨日、順当に勝ち上がり今日も大会に臨んでいる生徒さんたち。

 

怪我に気を付けて、今日も精一杯、今まで練習してきたことを発揮して欲しいと思いますし、県中大会、県大会さらには東北大会、全国大会へと勝ち進んでくれることを心から願っております。

 

そして、残念ながら昨日敗れてしまった生徒さんたち。

 

もしかすると、今日もまだ昨日の悔しさを引きずっているかも知れないですよね…。

 

一生懸命頑張ってきた生徒さんほどきっと悔しさが大きいのではないでしょうか…。

 

私自身も皆さんと同じ中学生だったとき、同じように悔しい思いをしましたから、その気持ちが痛いほど分かります。

 

自分で言うのはちょっと気が引けますが、自分たちのチーム、強かったんです。(笑)

 

冗談抜きで「全国大会へ行く!!」って本気で思ってました。

 

前年度、東北大会まで進んでいましたし、そのメンバーの多くが自分たちの学年だったので十分狙えるって思ってたんです。

 

でも、中学生ぐらいって精神的にはまだまだ甘いし、未熟なんですよね…。

 

完全に”調子にのっていた”わけですよ…。その精神的な甘さが大会当日に出ちゃったんでしょうね…。

 

一生懸命練習に取り組んではいたけど、どこか油断してたんですね、きっと…。

 

正直言って「負けた」という現実が受け入れられない日々がしばらく続いていました。

 

今まで部活に打ち込んでいた時間が急にすっからかんになって、正直「何をしたらいんだろ…。」って感じでした。(← いや、勉強しろよ!!)

 

今となれば、あの敗戦があったからこそ、「常に驕ることなく、謙虚に努力を怠らないことが大切である」ことを学んだと思っていますが、その当時はなかなかそうは思えなかったんですよね…。

 

昨日敗戦してしまった方々も今は当時の私と同じような感じじゃないのかな…。

 

でも、今回の敗戦には必ず”意味”があるし、今後の人生のなかで”意味があるもの”に変えていかなきゃいけないんだと自分は思うわけです。

 

だって、そうでなきゃ、やってらんないよね!! 何のためにこんな悔しい思いをしなきゃならないんだって感じでしょ?

 

「あの時の敗戦の悔しさがあったからこそ、自分はその後、必死に頑張った!!」

 

「あの時、本当に辛かったけれど、その経験が自分を人間的に大きく成長させてくれた…。」…などなど。

 

こんな風に思えるように、気持ちを強く持って次のステージに進まなければいけないと自分は思います。

 

私自身はこういう辛い経験をしているとき、いつも自分にこう言い聞かせています。

 

「勝ち続けている人には経験できないことを自分は今、経験させてもらえているんだ。」

 

今は辛いかもしれないけど、どうか、ここをグッと堪えて頑張ってくださいね!! そして、ぜひ、この悔しさをプラスに変えていってくれることを心から願っています!!

さあ、今日も1日、頑張ろう!! それでは、また~。m(__)m