
おはようございます。小菅です。^_^
おととい・昨日は連休をいただいたおかげで心身ともにリフレッシュさせていただきました。ありがとうございました。
と言っても完全に業務から離れられたわけではありませんが、取り合えずゆっくり昼寝をさせていただけたので体調は万全です。(笑)
さあ、今日も張り切って行きますよ~!!
********
今日は連休明けのタイミングですので、こんな話をさせていただこうかと。
「休み明けこそ、その人の真価が問われると思っています。」
私はお子さんたちの日々の行動を細かく指示したり、確認したりするようなことはありません。
というのも、人に言われないとできないような方にはなってほしくないなと思っているからです。(必要最低限の指示は出しますよ。)
自分が今、どのような行動をすべきなのかは自分自身で考え、判断し、それらに基づいて行動できるようになって欲しいと思うからです。
例えば、英単語を覚えること1つとっても覚え方は生徒さん1人ひとりが違って良いと思うんですよね。科学的にとか私の経験則的にお奨めの方法を話はしますが、それを採用するかしないかは生徒さん自身の判断でいいんです。
だから、休みの日にどれだけ遊びまくっていたとしても教室に来たときにはきちんと気持ちを切り替えることができていて、学習するのに支障のない心身の状態を作れているのならば私的にはまったく構わないという考えです。
しかし、休み明け翌日に「体調が悪い…。」とか「集中できない…。」とかの発言が出たなら、それらは私の逆鱗に触れます。(笑)
休み明け、授業の際にボ~っとしているようなことがあれば、私はその生徒さんに間違いなくこんな話をします。
「休みを取る目的って何だか分かる?」
休みを取るということは心身の疲れを取り、意欲的に頑張れるようにするための時間をつくるものだと私は考えています。
だから、休みの翌日に体調を崩して学校を欠席しているなんて話を聞くと、個人的価値観としては正直受け入れがたいところがあります。
私は普段はちゃらんぽらんですが、絶対に「休みの次の日」と「夜、お酒を飲んだ次の日」は普段以上にしゃっきとしとかなければいけないと自分に言い聞かせてきました。
じゃないとですね、言葉は汚いんですが「相手に舐められる」と思うんですよ…。
「あぁ、この人はこの程度の人なのね…」って感じですかね。
少なくとも自分は正直そう思いますし、そういう方には重要な仕事は任せられないかな…。
今、生徒のみんなは学生ですからそんなところまでは気にしている方は少ないかも知れませんし、もし何かおかしい部分があればきっとお父さんやお母さん、学校の先生も「それじゃダメだよ」と叱ってくれていると思います。
しかし、だんだんと年齢が大きくなると、声に出して自分のために叱ってくれる人は減ってきてしまうものです。
だからこそ、今のうちからしっかりこういう感覚を自分自身に備え付けておくことは将来のためにとても大事なのではないかと私は考えています。
ぜひ、休み明けこそ、普段以上に元気ハツラツに行動することを心掛けていってくれることを願います。m(__)m
※ 自分自身への戒めの意味も込めて…。(笑)
さあ、今日も1日、暑さに負けずに頑張りましょう。それでは、また~。^_^