おはようございます。小菅です。^_^
お盆が過ぎ、あと1週間もすると9月を迎えるというのに暑さがまったく衰える感じがしないですね…。( ´Д`)=3 フゥ
衰えるどころか日に日に暑さが厳しくなっているように感じているのは私だけなんでしょうか…。
教室のエアコンも冷蔵庫の冷えも何か弱く感じるんのは気のせいなのかな~。
寒いのも困りますが、こう暑いと体力の消耗が激しくて困ったもんです。早く涼しくならないもんですかねぇ~。(笑)
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さて、うちの教室では今週26日(土)が「数学・算数検定」の受検実施日になっております。
お盆明けから中1・中2の受検者たちが毎日のように教室に来て、連日「過去問演習」に黙々と取り組んでくれております。


8月15日(火)から学習を開始しましたので、相当数の過去問を解いてくれています。
学習開始当初はみんな「関数」や「図形」などの未習項目に悪戦苦闘しておりましたが、今やすっかりそれらに対応できるようになりました。
数学検定や算数検定を受検するメリットの1つは、こうして受検に向けて学習を進めることで、今後学習するさまざまな項目の「予習」をコンパクトに行えることだと私は考えています。
特に受験生のみんなにおいては、この時期のうちに「二次関数」や「相似」、「三平方の定理」や「円周角」などの領域の学習を終えているというのは高校受験の学習をするうえで相当有利になります。
というのも、入試の問題はこれらの領域の学習を終えていないと解けない問題が多いんですね。(特に後半の関数や図形問題)
だから、秋を迎える前にこれらの学習を終えているということは、今回の検定受検が終わったら即、入試過去問などの実戦型の問題演習に入れるということです。
ということは、県立入試本番までゆ~っくり時間をかけてそれらに取り組めるということです!!
検定受検まで今日と明日の残り2日間。疲れも出てきている頃かと思いますが、そこをグッと堪えて頑張って行きましょうね!!
それでは、また~。m(__)m