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「図形」ばかりに偏らないように、こちらで上手にリードしていきますよ。


おはようございます。小菅です。^_^

 

暦は今日から9月。2学期が始まってちょうど1週間が経ちます。

 

秋らしい風が吹くようになったとはいえ、まだまだ暑い日が続いております。

 

ここ最近のブログで何度かお書きしていますが体調不良の方がちょっとずつ増えていると感じます。

 

毎度同じ話になってしまいますが、体調が悪いときはくれぐれも無理をなさらず、ゆっくり休んでくださいね!!

 

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さて、今日は昨日の夕方の授業風景を少しだけ。

 

昨日の夕方は小学校高学年のみんなとの授業。(一部、中学生も一緒に)

小学生高学年のみんなは、各学年とも「図形」の学習に入りました。

 

5年生は「三角形・四角形の角度の計算」、6年生は「拡大図・縮図」の学習です。

 

昨日の様子を見ると、各学年とも昨日の段階ではしっかり理解できたようです。

 

が、しかし!!

 

小学生のお子さんたちに多いのは「図形」を学習し始めると、そればかり学習するようになりこれまでに習ったもの(特に文章問題)にまったく触れなくなり、すっかり忘れてしまうことが多発します。

 

それを防ぐために、こちらから過去の学習内容をちょくちょくやらせるようにはたらきかけないといけないと思っています。

 

両学年とも、今学習している内容は中学校の学習内容に直結するので、とても重要だからです。

 

中学校に入ってから「数学」や「理科」を苦手とする生徒さんは、この小5・小6の算数の内容が自由自在に使いこなせていない場合が非常に多いのです。

 

自由自在に使いこなせるようになるために欠かせないのは何だかんだ言っても「豊富な練習」だと私は思います。

 

生徒のみんな、しっかりついてきてくださいね!! ^_^

 

さあ、今日も1日頑張りましょう!! それでは、また~。m(__)m