おはようございます。小菅です。^_^
今日・明日、郡山市内の中学生は「中体連_新人戦」の実施日。
午前中、少し雨がパラパラし始めたときは天気が心配になりましたが、気温も高くなく選手の皆さんにとっては絶好の大会日和という感じですね。
自分ももう30年以上前のことですが、新チームになりとても張り切って新人戦を迎えたことを昨日のことのようにハッキリと覚えていますね。
きっと、今日大会に向かわれた生徒の皆さんもみんなそんな感じではないでしょうか。
怪我に気を付けて、練習してきたことを存分に発揮していただければと思います。頑張ってください!!
********
さて、今日は先日の読売新聞の記事をシェアできればと思います。

「英語の学び方」というタイトルで、一般の方からの投書が記事になっていました。
この記事の中で私が「まったくその通りだな…。」と思いながら読んでいたのは下記の内容。
********
・英語を短期間で話せるようになる人は、単語の羅列だろうが文法が間違っていようがどんどん話す人
・言葉が通じる喜びを知った彼らは、外国人に臆せず進んで話しかけていた。
・英語で答えられなかったのは、外国の方と話す機会がなく、緊張したため。正しい文法や構文にこだわったため。
・読み書きの能力の学習をおろそかにしてはならない。
********
自分も今、生徒さんたちと同じように英会話レッスンを受講しているからこそ、これらのことがよ~く分かります。
私はなまじっか「塾の先生」という立場もあり、レッスン開始当初はとにかく正しい単語・文法で話さなければならないって感じだったんです。
でも、担当してくださった先生方がとても親身になってくださって、単語や文法が多少違っていようが、こちらが伝えたいことを汲み取ってくださって、私がどんどん話せるように仕掛けてくださったんですよね。
そのおかげで、私も「日本語以外の言葉でコミュニケーションが取れた!!」と大変嬉しくなり、そこからは間違いを恐れず、どんどんこちらから話しかけていけるようになりました。
また、それと同時に「でも、やっぱり先生方にもっと自分の気持ちや考えを正確に伝えたい…。」という思いも強くなり、読み書きの学習にも力を注ぐようになりました。
英会話のレッスンを始めてからもうすぐ半年になりますが、その間にいろんな英語の書物も読みましたし、英作文にも積極的に取り組むようになりました。(毎回、先生方にお願いして英作文の宿題を出していただき、添削をいただいています。)
「実際に声に出して会話すること」と「単語や文法を学ぶこと」は車の両輪のようなもの。どちらも行いことでお互いの力を高めることができると私は今、とても痛感しています。
ひと昔前は高価だった英会話レッスンも、通信機器や通信技術の発達で今はだいぶ手軽で身近なものになりました。
ぜひ、この機会を積極的に活かしていただけるならば本当に嬉しく思います。
実際、うちの教室で今、英会話レッスンを受けてくれている生徒さんたちも、レッスンを始めてから英語の会話がどうこうの前に、とにかく学習に対して「積極的」「意欲的」になっていると思うんですね。
それは、新聞記事にもありましたが「自分も英語でコミュニケーションが取れた!!」という大きな自信を得たからではないかと私は感じています。
レッスンを担当してくださっている先生方には心より感謝を申し上げる次第です。いつも本当にありがとうございます。
ぜひ、レッスンにご興味をお持ちになられましたら、お気軽にご連絡をいただけましたら幸いです。
さあ、今日も1日、元気出して行きましょう!! それでは、また~。m(__)m