· 

適切な負荷を掛け続けることが大事ですよ!!


おはようございます。小菅です。^_^

 

自分は根っからの”体育会系”の人間なので、基本的に身体を動かすことが小さい頃からの習慣になっていまして、どんなに短時間でも運動をしないと調子が上がってこないタイプ。

 

だから、なるべく時間を作って身体を動かすように心がけています。

 

昔はがっちょん、がっちょん”筋トレ”って感じでしたが、年齢を重ねるにつれ、その手の運動からゆっくり、ゆったりの”有酸素運動”に移行しています。

 

でも、全然痩せないですね…。運動で消費した以上に食べるんで!!(笑)

 

秋になり、涼しくなってきたから余計に食べちゃいますしね。まぁ、気長にのんびりと継続していこうと思っています。

 

********

 

さて、今日はこんな話題から入りましたので、こんなお話を少しだけ。

========

運動も学習も”適切な負荷”を掛けることが大事ですよ!!

========

 

先にも出た”筋トレ”を1つ例に挙げますと、強く逞しい筋肉を手に入れたいと思ったらどんなトレーニングをすればいいのか?

 

これは筋肉に”適切な負荷”を与えてあげないといけなんですよね。

 

筋肉に負荷の掛からない軽いものを何度やっても筋肉は強く逞しくはならないんです。(ちなみに、軽めのものを使ってするトレーニングは筋持久力をつけたい場合などは有効です。)

 

重すぎてもいけませんが、多少「うわ、これちょっと重っ!!」って思えるぐらいの負荷を掛けてあげないとダメなんです。

 

そしてですね、「あぁ~、もうきっついわぁ~。」ってなったときに補助してもらいながらダメ押しの1回ないし2回持ち上げるのを続けることも大事なんですよね。

 

この辺りのことは高校時代、がっちりと仕込まれましたし、自分なりにもいろいろと本を読んで学びました。

 

私はですね、これは学習でもまったく同じだと考えています。

 

自分がもうスラスラ解けるいわゆる「手の運動」のような学習をいくら続けても学力は強く逞しくならないと思っています。

 

学力を骨太にするには、今の自分の学力ではスラスラとは解けず、頭を悩ませるような問題にチャレンジしていかないといけないと考えています。

 

ただ、これらをお子さん自身が考え、実行していくのは正直難しい面があると思っています。

 

だから、私たちがお子さんの学力をしっかり見極めて、適切に負荷を掛けてあげる(=取り組むべき問題を選定してあげる)ことが大事だと思っています。

 

最初は自分1人で解けなくたって構わないんですよ。じっくり焦らず継続していくことで、必ずそれはできるようになっていくものです。

 

そういったこと1つ1つの積み重ねがやがて大きな差を生み出すと私は信じていますし、それをお手伝いすることが私の使命だと思っています。

 

ぜひ、これからも力を合わせて、志を高く持って取り組んで行きましょうね!! ^_^

 

さあ、今日も1日、元気出して行きましょう!! それでは、また~。m(__)m