· 

伝える側が「障壁」を取り除かないといけないと思っています。


おはようございます。小菅です。^_^

 

昨日は多くの中学校で「文化祭」が実施されました。

 

生徒の皆さん、お疲れさまでした!!

 

文化祭が盛り上がってしまったからだと思うんですが、多くの学校で予定よりも文化祭が長引いてしまったようで、昨日は授業への出席が遅れてしまう方が多数…。(;´д`)トホホ

 

まぁ、昨日でそれもようやくひと段落で来週からはその心配はなくなるのでまぁ、いいかって感じです。

 

さあ、ここからは11月の定期テストに向けてガンガン、ペースを上げて行きますよ~!!

 

みんなしっかりついて来てくださいね!! ^_^

 

********

さて、話題は変わって昨日の様子を少しだけ。

 

昨晩は中学2年生との授業。10月からクラス分けをし、1クラスあたりの人数を減らし、今まで以上に丁寧な指導を心掛けているところです。

 

英語がちょっぴり苦手チームのみんなも昨日から「UNIT6-比較の文」の学習に入りました。

授業の冒頭、「比較級」「最上級」などの説明をしていると、ある生徒さんからこんな言葉が出てきました。

 

生徒さん:「英語を学ぶ前に、すでに日本が難しくて圧倒される感じです…。」

 

なるほどねぇ…。それは確かに一理あるよね…。

 

「過去分詞」「現在分詞」「現在完了進行形」…など、確かにタイトルの段階で「うわ、ムズっ!!」って感じますよね。

 

だからこそ、私たち説明する側は「大丈夫!! 決して難しくないからね!!」ってことをゆっくり伝えてあげるよう努力しないといけないと私は思っています。

 

特に学習に苦手意識がある方の場合はなおのことだと思います。

 

そんなわけで、昨日の授業でも「比較級とは?」「最上級とは?」「比較級と最上級はどういう場合で使い分けるのか?」…などについて、様々な例文を用い、お子さんたちとゆっくり対話をするように授業を進めて行きました。

 

すると、授業の最後、お子さんたちから「俺、この単元はいつもより分かったかも!!」という言葉をいただきました。(´▽`) ホッ

 

でも「できた!!」「わかった!!」って思っても復習をしないとまたすぐに忘れてしまいますから、しっかり復習をしてくださいね!!

 

さあ、今日も1日、張り切って行きましょう!! それでは、また!! ^_^